EDUCATION
教育・保育

HISTORY
幼稚園のあゆみ
POLICY
教育方針
自立と思いやりの心
EDUCATIONAL GOAL
教育目標
1.
自ら考え、自ら課題にぶつかり、
自ら解決できる子
遊びや保育を通して、知的好奇心や探究心、興味、関心、意欲を引き出し、一人一人の段階に合わせて生きる力に結びつける


2.
自らを律しつつ、他者を思いやれる子
友だちが好き、先生が好き、幼稚園が好きという思いを通して、暖かい風土や雰囲気の中で他者を好きになることで、自分を律しつつ、一人でも遊べ、みんなとでも遊べることを身につけ、さまざまな場面でも他者を思いやり、自分の意思を選択できる力に結びつける
3.
健康で、がまん強いたくましい子
物の豊かさが心や身体に及ぼす影響を踏まえ、幼児期に必要な運動による身体能力の向上、心の発達、神経機能の発達を目指し、心身ともに健康な子どもに育てる

EDUCATION
教育・保育について
遊びは学び、学びは遊び

昔、子どもは"遊ぶことが仕事"と言われていたことがあります。ここでいう遊びとは、言うまでもなく、テレビゲームやテレビを見ることではなく、幼稚園での遊びは、3歳から5歳の子どもたちの集まりの中での遊びです。 家庭のように自分の思い通りに遊ぶのではなく、同世代のお友だちがたくさんいる幼稚園という場での遊びは、楽しいことだけでなく、ときに自分の思い通りにならないことや、遊びの中で子どもたち同士のトラブルも頻繁に起こります。
子どもは遊ぶことが大好きです。その大好きな遊びは、幼児期の子どもにとって、これから社会で生きていくための大切なものを育ててくれます。
大好きなことを自ら取り組んだとき、子どもたちはものすごい集中力を発揮します。鬼ごっこ、かくれんぼ、かけっこ、泥んこ遊び、このような遊びの中には、自ら考える力、想像力、判断力、運動能力などが、そして遊びの中で必ず起こる子ども同士のトラブルは、お互いの気持ちを理解する力、さまざまな意見を調整する力、我慢する心の強さ、友だちを思う優しい心を育みます。
たくさん遊んでたくさん泣いて、たくさんキズを作って、子どもたちは少しずつ成長していきます。幼稚園では、それらの学びのチャンスを安全に経験できるよう、環境設定をし、たくさん遊べるようにしています。


EDUCATION
教育・保育について
遊びは学び、学びは遊び

昔、子どもは"遊ぶことが仕事"と言われていたことがあります。ここでいう遊びとは、言うまでもなく、テレビゲームやテレビを見ることではなく、幼稚園での遊びは、3歳から5歳の子どもたちの集まりの中での遊びです。 家庭のように自分の思い通りに遊ぶのではなく、同世代のお友だちがたくさんいる幼稚園という場での遊びは、楽しいことだけでなく、ときに自分の思い通りにならないことや、遊びの中で子どもたち同士のトラブルも頻繁に起こります。
子どもは遊ぶことが大好きです。その大好きな遊びは、幼児期の子どもにとって、これから社会で生きていくための大切な ものを育ててくれます。

大好きなことを自ら取り組んだとき、子どもたちはものすごい集中力を発揮します。鬼ごっこ、かくれんぼ、かけっこ、泥んこ遊び、このような遊びの中には、自ら考える力、想像力、判断力、運動能力などが、そして遊びの中で必ず起こる子ども同士のトラブルは、お互いの気持ちを理解する力、さまざまな意見を調整する力、我慢する心の強さ、友だちを思う優しい心を育みます。

たくさん遊んでたくさん泣いて、たくさんキズを作って、子どもたちは少しずつ成長していきます。幼稚園では、それらの学びのチャンスを安全に経験できるよう、環境設定をし、たくさん遊べるようにしています。
AFTER SCHOOL
課外活動

スポーツクラブ
葛飾二葉幼稚園スポーツクラブでは、運動を通して体を動かす楽しさを知り、心身共にたくましく育つことを目的にし、幼児期にもっとも発達するといわれている心と体の基礎をつくります。
1号認定こども(年長・中組)
週1回(火・木・金)
※年度によって変更する場合があります。
2号認定こども(年長・中組)
保育の中で行っています。
KATSUSHIKA FUTABA KINDERGARTEN
葛飾二葉幼稚園
教育・保育について
遊びは学び、学びは遊び

「遊びは学び、学びは遊び」とは、子どもにとって遊びが成長の土台であることを表しています。幼稚園での遊びは、家庭とは異なり、多くの同世代の友だちと一緒に楽しむ中で広がります。子どもたちは鬼ごっこやかくれんぼ、泥んこ遊びなどに夢中になることで、集中力や考える力、想像力、判断力、運動能力を自然に育んでいきます。
遊びを通じて、相手を思いやる心や協力する力など、これから社会で生きていくための大切な力を学びます。
たくさん遊んでたくさん泣いて、たくさんキズを作って、子どもたちは少しずつ成長する。
葛飾二葉幼稚園では、子どもたちが学びのチャンスを安全に経験し、成長できる環境を整えています。
大切なふたつの活動
1
生きる力を育てる自由活動
園庭や室内で、子どもたちは好きな遊びを好きな友だちと思いきり楽しみます。この自由な活動では、子どもが自ら遊びを決めることで開放感を味わい、集中力や持続力を自然に育みます。
二葉幼稚園では、「遊びは学び」という理念のもと、好奇心や探究心を引き出し、友だちや先生との関わりを通じて他者との関わり方を学ぶことを目指しています。“自由”とは好き勝手ではなく、安全で健全な環境の中での自由です。保育者が子どもたちの姿を見守り、必要に応じてサポートすることで、子どもたちは人間関係を築き、自立への第一歩を踏み出していきます。


2
自分のために、みんなのために頑張る集団(一斉)活動
一斉活動は、成長していく過程、また、集団生活を送っていくにあたりとても重要な活動です。自分だけが好きなことをするのではなく、時に友だちに添い、友だちから添ってもらう経験は信頼を深めることであり、ともに育ちあうチャンスです。子どもだけではまだ確立できない集団活動を、保育者が主体的に進めていく大切な活動でもあります。
体操や絵画、音楽、国際化教育などを通じ、できなかったことができるようになる経験は自信へとつながり、自分が友だちのために、友だちが自分のために頑張る喜びを味わいます。また、共通の体験を通して友だちと共感し合うことで、人とのつながりや安心感を自然に育むことができます。




EDUCATIONAL GOAL
教育目標
1.
自ら考え、自ら課題にぶつかり、
自ら解決できる子
遊びや保育を通して、知的好奇心や探究心、興味、関心、意欲を引き出し、一人一人の段階に合わせて生きる力に結びつける

2.
自らを律しつつ、他者を思いやれる子
友だちが好き、先生が好き、幼稚園が好きという思いを通して、暖かい風土や雰囲気の中で他者を好きになることで、自分を律しつつ、一人でも遊べ、みんなとでも遊べることを身につけ、さまざまな場面でも他者を思いやり、自分の意 思を選択できる力に結びつける

3.
健康で、がまん強いたくましい子
物の豊かさが心や身体に及ぼす影響を踏まえ、幼児期に必要な運動による身体能力の向上、心の発達、神経機能の発達を目指し、心身ともに健康な子どもに育てる

AFTER SCHOOL
課外活動

スポーツクラブ
葛飾二葉幼稚園スポーツクラブでは、運動を通して体を動かす楽しさを知り、心身共にたくましく育つことを目的にし、幼児期にもっとも発達するといわれている心と体の基礎をつくります。
1号認定こども(年長・中組)
週1回(火・木・金)
※年度によって変更する場合があります。
2号認定こども(年長・中組)
保育の中で行っています。